ゆ : 夢かがやいて たけのっ子 大ホールで 公演だ


一言でいうと?

越前市唯一の子供ミュージカル劇団

幼稚園の年少さんから大学生まで、学校も学年も違う子たちが団結して、毎年1つのミュージカルを作り上げている、越前市唯一の子ども劇団です。(メインは小学生)
「たけのっ子」とは、「たけのこ」ではなく「武生の子」という意味だそうですよ。

▼たけのっ子劇場 公式Twitter

これまでの劇

わくわくするファンタジー!

★第1回 『クロース少年の冒険』
平成14年12月8日 武生市文化センター大ホール
作/ライマン・フランク・ボーム 脚本/浅野公蔵

★第2回 『草むらのロルとギー』
平成15年12月14日 武生市文化センター大ホール
作/ファーブル昆虫記より 脚本/いずみ凛

★第3回『オズの魔法使い』
平成16年12月12日 武生市文化センター大ホール
作/ライマン・フランク・ボーム 脚本/浅野公蔵

★第4回 『ピーターパン』
平成17年12月11日 越前市文化センター大ホール
作/ジェームズ・バリ 脚本/こばやしひろし

★第5回『クロース少年の冒険』(再演)
平成18年12月3日 越前市文化センター大ホール
作/ライマン・フランク・ボーム 脚本/浅野公蔵

★第6回 『草むらのロルとギー』(再演)
平成19年12月9日 越前市文化センター大ホール
作/ファーブル昆虫記より 脚本/いずみ凛

★第7回 『魔ノ森の黒鬼と銀のシギ』
平成20年12月14日 越前市文化センター大ホール
作/エリナー・ファージョン 脚本/こばやしひろし

★第8回 『霧のむこうのふしぎな町』
平成21年12月13日 越前市文化センター大ホール
作/柏葉幸子 脚本/柴野千栄雄 作曲/一途

★第9回 『大地とノトリコの木』
平成22年12月12日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/田中小百合

★ 第10回 『森のことだま ~心を伝える魔法の言葉~』
平成23年12月11日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第11回 『虹と光の魔法石』
平成24年12月9日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★ 第12回 『アリスのスケジュール帳』
平成25年12月15日 越前市文化センター大ホール
原作/ルイス・キャロル 脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第13回 『屋根裏部屋のおもちゃ達』
平成26年12月14日 越前市文化センター中ホール(朝昼2回公演)
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第14回『大地とノトリコの木』(再演)
平成27年11月1日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/田中小百合

★第15回 『水の都と龍の穴』
平成28年12月11日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第16回 『王女と秘密の宝物』
平成29年12月10日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第17回 『夢の図書館~不思議な本の物語~』
平成30年12月9日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

★第18回 『海色の冒険』
令和元年12月15日 越前市文化センター大ホール
作・脚本/大谷由紀子 作曲/脇田淳子

代表から一言!

子どもたちの豊かな感性を育てます

「私たちが作るミュージカルは、演じる子供たち、保護者の方々、技術スタッフ、全員で1年かけて作る、世界に一つしかない完全オリジナル作品です。
いろんな学校の子供達が中心となって、大人たちに助言をもらいながら、公演という一つの目標に向かって、アイディアを出し合い造り上げていくことで、絆が生まれ、学校とは別の自分の居場所ができる……そんな団体を目指しています。
そのために、公演という「結果」より、「経過」を大事にしています。 演劇とは「他人」を演じる事。「他人」を理解することから始まります。 周りの役との関係性などもしっかり理解し、演じていきます。 そして舞台は、物語を通してお客様に、思いを伝える事が最も大事です。 コミュニケーション能力、想像力、自己表現力、様々な力がついていくはずです。 私たち大人は、子供たちの感性に驚かされることばかりです。
越前市の未来を担う子供たちを、感受性豊かに育てていけたらと思います。」

たけのっ子劇場代表/大谷由紀子

お問い合わせ

090-2850-8802(代表:大谷由紀子)

活動時期:毎年5月~12月
稽古日 :毎週木曜日 19:00~21:00
※公演日近くには土日も稽古になります
※コロナウイルスの影響により、一部内容を変更している場合があります

毎年越前市内の小学校には公園チラシを配っているので、知っている人もいるのではないでしょうか?小学生だからとあなどるなかれ。個性が光る演技力で、1000人入る大ホールのほとんどをお客様で埋めています。入団者も大歓迎です!